出費は葬式で終わりではない

お葬式が終われば出費もそれで終わりではありません。特に葬式は基本的には突然発生するもので、しかも結構な費用がかかるものです。いくら死期が迫った人でも、1カ月後の何日に死去、何日が通夜でその翌日が葬式だからよろしく。とはいきません。漠然ともう駄目かも知れないと覚悟は決めることはあるかもしれませんが、だからと言ってそこまではしません。そんなところへの出費で百万円どころか二百万以上することもそれほど珍しくはありません。急な環境の変化に動揺する遺族にとってこの出費は大変なものです。そして、葬式が終わったらおしまいではなく、毎週のように法要があります。四十九日の法要は葬式や通夜ほどではありませんが、近所の人も参加する大きな法要です。この法要が終わると、初盆や一周忌までの間法要が無くなります。これらの法要の費用も掛りますから、人が一人亡くなるということはその家にとって、その一年はかなりの負担となります。